訪問予防接種
訪問予防接種
東京桜十字では、企業様のオフィスやご指定の会場に訪問して、インフルエンザの予防接種を行っております。
インフルエンザワクチンの予防効果
インフルエンザの感染力は非常に強く、コロナ禍以前では毎年およそ1千万人が感染していました。感染を防ぐためには、うがい・手洗い・マスクの着用といった「ウイルスを体に入れないための予防」がありますが、併せて行いたい対策がウイルスの抗体を体内につくるワクチン接種。インフルエンザに感染した場合でも、発症や重症化を抑える効果が認められています。
事業者様の主導での予防接種がお勧めです
こんな課題はありませんか?
- 従業員の感染による欠員や生産性低下を防ぎたい
- 接客や渉外を行う従業員が多いため、予防をさせたい
- オフィスが3密環境で、集団感染(クラスター)の恐れがある
⇒予防接種を企業が主導し、集団免疫を獲得することで、これらのリスクを低減可能です。
ハイリスク者への感染予防
次の方は、インフルエンザの感染により重症化しやすいと報告されています。
- 気管支喘息などの呼吸器疾患、慢性心疾患、糖尿病などの代謝性疾患、腎機能障害、免疫不全などの基礎疾患をお持ちの方
- 妊婦、乳幼児、高齢者
⇒ハイリスク者ご本人が予防接種を受けることはもちろんですが、ハイリスク者にインフルエンザをうつす可能性があるご家族や職場の方にもワクチン接種が望まれます。
それぞれの企業様に最適な実施方法をご案内します
- オフィスへ訪問しての接種
- 貸会場へ訪問しての接種
- 最寄りのクリニックへご来院頂いての接種
※訪問での実施は接種人数が50名以上の企業様を対象としています。
※当法人のクリニックで健康診断を受けられる方は、当日に予防接種も併せてお受け頂けます。
実施の流れ
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01お問合せ
実施時期、人数、会場などのイメージをお伝えください。
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02打合せ
詳細な内容をお伺いします。健保補助のご利用などもお気軽にご相談ください。
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03見積り
お打合せ内容をもとに御見積を提出します。
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04お申し込み
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05会場下見
当日のレイアウトや入場方法などを確認します。
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06予診票送付
予め従業員様に予診票を配布いただき、当日はご記入が済んだ状態でお持ち頂きます。
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07予防接種当日
現場責任者(事務担当)、医師、看護師がお伺いします。
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08請求書送付
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09お支払い